ジェイコム株大量誤発注事件で一躍世間に存在を知られることになった通称「ジェイコム男」
2008年に秋葉原駅前の「chomp chomp AKIHABARA(チョムチョム秋葉原)」を90億で購入し不動産投資ビルオーナーになった彼ですが、
今度はなんとラオックスの秋葉原「ザ・コンピュータ館」跡ビルを購入したと週刊新潮で報じられている。
それも170億をキャッシュで。
「ザ・コンピュータ館」跡ビルは先ほど「AKIBAカルチャーズZONE」としてオープンしたばかり。
「ジェイコム男」が今度は、アキバの170億円ビルを、ポンとキャッシュで買っていた。
そのビルは秋葉原駅から、徒歩3分の中心街に位置し、約800平方メートルの土地に地上6階、地下2階。以前は家電量販店「LAOX」が構えていた。
この優良物件をジェイコム男が手に入れたのが2011年2月22日のこと。しかも不動産登記を見る限り、彼はこの170億円はすると見られるビルを、何と無借金で買っているのである。
退場したと言われていたBNFは今もなお荒稼ぎを続けていたのである。
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ジェイコム株大量誤発注事件 – 2005年12月8日、新規上場したジェイコム(現・ジェイコムホールディングス)の株式において、みずほ証券(旧法人)が誤注文した事件